悶絶のレバーブロー

肝臓は大事にしましょう。

早めが良いとは限らない。

手洗いもした。

うがいもした。

予防接種も受けた。

 

なのに、「B」

 

家には受験生と定期試験目前の高校生。

 

すべからく私は隔離される。

 

熱が出た時、すぐ診察に行ったところ検査は陰性。

結局熱が38度以下に下がらない日が3日続き、再検査したら「B」。

 

抗ウイルス薬(イナビル)を処方してもらったところ、翌朝平熱になった。

効き目すごすぎ。

 

ううむ。

初回で抗ウイルス薬を使用していたら、3日苦しまなくて済んだのだろうか。

 

熱が下がったら今度は花粉症の症状がひどくなり、耳鼻科へ。

 

病院フェチか。

 

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写真はイメージです

 

「ぼーっと」が出来ますか?

NHKスペシャルで

「人体 神秘の巨大ネットワーク」

というシリーズが放映されています。

www.nhk.or.jp

第5集 “脳”すごいぞ!ひらめきと記憶の正体

で触れていましたが、

「ひらめく時」の脳の働きと「ぼーっとしている時」の働きが酷似しているそう。

 

散歩中や、風呂でくつろいでいる時に

ふと「ひらめく」メカニズムはコレではないかとのこと。

 

なるほどー

と思ったのですが、

そもそも「ぼーっと」するってどんな状態なのだろう。

 

自分の場合は常に何か考えているような気がしていて、

ぼーっとの境地にいることができないのではと思ってしまうのです。

 

そもそも、

「ぼーっと」という極めて非言語的な表現を理屈っぽく解釈しようとする時点で

ぼーっと界の住人に不向きなのかもしれません。

 

ぼーっとが得意の人に聞きたい。

 

ぼーっとしているってどんな状態なの??

 

 

 

 

ネスカフェ ドルチェグスト

申し込みました。

ネスカフェ ドルチェグスト。

【公式】ネスレ通販オンラインショップ

 

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マシンは小ぶりでちょっとかわいいデザイン。

無料レンタルです。

購入もできるけど、壊れた時などを考えてレンタルで。

 

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専用カプセル。

これを定期購入すれば、マシン無料レンタル。

2ヶ月に1回の定期購入です。

 

1回あたり4箱または6箱送付を選択。

コーヒー以外にも抹茶やチョコレートなどの種類も選べ、1箱16杯。

お得な1箱30杯のセットもあります。

 

1日1杯以上消費するなら、定期便+マシンレンタルが便利ですね。

 

1杯約55円。

ペーパードリップ方式のBrooksは約38円なので、若干お高め。

www.brooks.co.jp

一度に何杯か作る飲み方がメインならBrooksのほうがいいですね。

コーヒーを淹れるという行為を、手軽に楽しむこともできます。

 

ドルチェグストは、お湯を沸かす必要が無く、後片付けもカプセルを捨てるだけなので

ちょいちょい飲むなら楽ちんです。

アイスコーヒーもできますよ。

 

 

 

 

 

 

 

初老とは四十歳の異称であった。

朝起きて身支度を整えた。

遠くは見えるが、近くの文字に全く焦点が合わない。

 

老眼がとうとうここまで来たか。

 

もはや色々なことを覚悟した。

 

 

が、

 

実はコンタクトを2枚重ねで付けていた。

 

 

しばらく気付かなかった我が脳のほうが心配。

 

「結果」とは、何を選択するのかではなく決断に至る時間の差なのかも知れない。

blog.tinect.jp

↑内容だけでなく、構成も素晴らしいと思ったブログ。

(創りっぽいとか言わないの。オトナでしょ?)

 

私も「エリクサー」を使うことに躊躇する側のタイプだ。

 

エリクサーを使うかどうか迷った時、

「このボス戦では使わない」

を決めたというより、使い時をいつにしようかだらだら考えていた感じがする。

 

ゲームクリアした時、一度も使わなかったアイテムをいくつも保持していた。

 

生活においても

なるべくベストなタイミングで何かを決定しようと考えるのだが、

別な見方をすれば判断を先延ばしにしているに過ぎない。

 

「いつやるか」を考えているということは、

「やらない」という決定もしていないからだ。

 

遅く決める者は ただそれだけで道を誤る者だ……
大成はない…………!

 

ドラマにもなった「銀と金」の中の台詞。

www.tv-tokyo.co.jp

 

断捨離とか片付け法とか

若干スピリチュアルな匂いを漂わせているものも

 

何を捨てるか

ではなくて、

「捨てる」

そのものをとっとと決断することがポイントなのではないか。

 

大事なことは

「とっとと決断」

 

決断はある種の覚悟だ。

 

覚悟しているから振り返らない。

 

もし、何かを決めて

その結果で

「あの時、こーしてればなぁ」

 

ということがあったら、

それは決断ではなく単に選択しただけのことだ。

 

こ◯まりさんの片付けの魔法でいうところの

「ときめくかどうか」

 

は覚悟のためのマジックワードだ。

 

ちなみに私は

夢にときめけ!明日にきらめけ!

のほうがお好み。

 

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今飲んでいる角ハイボール。

ちゃんとこのように表示されているのですね。

 

企業努力に感動して

「おさけです」

をおすぎとピーコのものまね風に言ってみたが

家族に放置された。

 

後悔。

 

この場合、短い時間で判断はしたが

決断ではなく

短い時間で選択しただけのことだったのだ。

 

そこに覚悟は無かったのかい?

 

ねぃですよ

酔ってますもの。

 

選択と決断の違いを深く考察する脳細胞が残されていない。

 

おすぎとピーコのものまねより

IKKOさんのものまねのほうが

似ているかもしれない、と思った冬の夜。