購買の判断は「している」のか「させられている」のか。
レストランのメニュー。
どの値段の表示方法が
より多くの注文をとったでしょう。
¥1,200
1200
千二百円
この本は、
脳の働きから、私たちはどのように購買決定をしているのかを分析しています。
高級食料品店でジャム6種類、もしくは24種類から消費者が選択するケースでは、
立ち止まって商品をチェックする顧客の割合は
6種類では40%
24種類では60%
では、購入の割合はそれぞれ何%でしょう。
私たちは、
必要だから
欲しいから
など、理性的に多くの購買決定をしていると思っていますが、
本当にそうなのでしょうか。
「衝動買い」のケースは稀なケースなのでしょうか。
http://directlink.jp/tracking/af/1337594/Lcij7go5/
わかりやすい項目で章立てされていて
どの部分から読んでも問題ありません。
ぜひ、興味のあるタイトルの章からページをめくってみてください。