悶絶のレバーブロー

肝臓は大事にしましょう。

初老とは四十歳の異称であった。

朝起きて身支度を整えた。

遠くは見えるが、近くの文字に全く焦点が合わない。

 

老眼がとうとうここまで来たか。

 

もはや色々なことを覚悟した。

 

 

が、

 

実はコンタクトを2枚重ねで付けていた。

 

 

しばらく気付かなかった我が脳のほうが心配。