ガムを踏んでしまう。
おろしたばかりのトレーニングシューズ。
初日でガムを踏んづけてしまう。
ガムもうんこも
靴で踏んだところで実害はほとんど無い。
ただ、なんなのだろう。
たったそれだけで、今日一日がとても残念な日に感じてしまうのは。
ガムが付いた靴が玄関に置いてあったところで
傍目には気付かないし
周りを汚すこともない。
うんこは臭うかもしれないが。
あ、そうそう
うんこを踏んでしまった時、感覚的に「犬」のものと思ってしまうのは思い込みか。
街中では、さすがに牛や馬はありえないと思うが、人はあり得る。
もし人だった場合、「今日一日が残念」どころでは無いかも知れぬ。
あぁ、そうか。
ガム程度でよかったのだ。
靴底に突いたガムを取る方法を実践してみた。