悶絶のレバーブロー

肝臓は大事にしましょう。

「結果」とは、何を選択するのかではなく決断に至る時間の差なのかも知れない。

blog.tinect.jp

↑内容だけでなく、構成も素晴らしいと思ったブログ。

(創りっぽいとか言わないの。オトナでしょ?)

 

私も「エリクサー」を使うことに躊躇する側のタイプだ。

 

エリクサーを使うかどうか迷った時、

「このボス戦では使わない」

を決めたというより、使い時をいつにしようかだらだら考えていた感じがする。

 

ゲームクリアした時、一度も使わなかったアイテムをいくつも保持していた。

 

生活においても

なるべくベストなタイミングで何かを決定しようと考えるのだが、

別な見方をすれば判断を先延ばしにしているに過ぎない。

 

「いつやるか」を考えているということは、

「やらない」という決定もしていないからだ。

 

遅く決める者は ただそれだけで道を誤る者だ……
大成はない…………!

 

ドラマにもなった「銀と金」の中の台詞。

www.tv-tokyo.co.jp

 

断捨離とか片付け法とか

若干スピリチュアルな匂いを漂わせているものも

 

何を捨てるか

ではなくて、

「捨てる」

そのものをとっとと決断することがポイントなのではないか。

 

大事なことは

「とっとと決断」

 

決断はある種の覚悟だ。

 

覚悟しているから振り返らない。

 

もし、何かを決めて

その結果で

「あの時、こーしてればなぁ」

 

ということがあったら、

それは決断ではなく単に選択しただけのことだ。

 

こ◯まりさんの片付けの魔法でいうところの

「ときめくかどうか」

 

は覚悟のためのマジックワードだ。

 

ちなみに私は

夢にときめけ!明日にきらめけ!

のほうがお好み。

 

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今飲んでいる角ハイボール。

ちゃんとこのように表示されているのですね。

 

企業努力に感動して

「おさけです」

をおすぎとピーコのものまね風に言ってみたが

家族に放置された。

 

後悔。

 

この場合、短い時間で判断はしたが

決断ではなく

短い時間で選択しただけのことだったのだ。

 

そこに覚悟は無かったのかい?

 

ねぃですよ

酔ってますもの。

 

選択と決断の違いを深く考察する脳細胞が残されていない。

 

おすぎとピーコのものまねより

IKKOさんのものまねのほうが

似ているかもしれない、と思った冬の夜。