「結果」とは、何を選択するのかではなく決断に至る時間の差なのかも知れない。
↑内容だけでなく、構成も素晴らしいと思ったブログ。
(創りっぽいとか言わないの。オトナでしょ?)
私も「エリクサー」を使うことに躊躇する側のタイプだ。
エリクサーを使うかどうか迷った時、
「このボス戦では使わない」
を決めたというより、使い時をいつにしようかだらだら考えていた感じがする。
ゲームクリアした時、一度も使わなかったアイテムをいくつも保持していた。
生活においても
なるべくベストなタイミングで何かを決定しようと考えるのだが、
別な見方をすれば判断を先延ばしにしているに過ぎない。
「いつやるか」を考えているということは、
「やらない」という決定もしていないからだ。
遅く決める者は ただそれだけで道を誤る者だ……
大成はない…………!
ドラマにもなった「銀と金」の中の台詞。
断捨離とか片付け法とか
若干スピリチュアルな匂いを漂わせているものも
何を捨てるか
ではなくて、
「捨てる」
そのものをとっとと決断することがポイントなのではないか。
大事なことは
「とっとと決断」
決断はある種の覚悟だ。
覚悟しているから振り返らない。
もし、何かを決めて
その結果で
「あの時、こーしてればなぁ」
ということがあったら、
それは決断ではなく単に選択しただけのことだ。
こ◯まりさんの片付けの魔法でいうところの
「ときめくかどうか」
は覚悟のためのマジックワードだ。
ちなみに私は
夢にときめけ!明日にきらめけ!
のほうがお好み。
今飲んでいる角ハイボール。
ちゃんとこのように表示されているのですね。
企業努力に感動して
「おさけです」
をおすぎとピーコのものまね風に言ってみたが
家族に放置された。
後悔。
この場合、短い時間で判断はしたが
決断ではなく
短い時間で選択しただけのことだったのだ。
そこに覚悟は無かったのかい?
ねぃですよ
酔ってますもの。
選択と決断の違いを深く考察する脳細胞が残されていない。
おすぎとピーコのものまねより
IKKOさんのものまねのほうが
似ているかもしれない、と思った冬の夜。